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第7期 寄付先決定のお知らせ

第7期(2025年4月1日~2026年3月31日)寄付先は次の5団体に決定いたしましたので、ご報告申し上げます。(寄付金額は5月に改めてご報告をさせていただきます)

1. NPO法人 東京里山開拓団 (東京都)
帰るべき家を失った児童養護施設の子どもたちが、退所後もずっと帰ることのできる我が家を作る活動を展開。荒れた山林を守りながら空き家の再生を子どもたち自らが実施する (OG・OBも参加)。
支援されるだけでなく、自分たちも支援する側になることで自律と自立を目指している。
養護施設退所後も都内の空き家を借りて5年間住居を確保でき、その間に貯金や生活基盤を作ることができるよう支援している。

2. 一般社団法人ヤングケアラー協会 (東京都)
本来大人が担う家事や家族の介護・世話を日常的に行い、子どもとしての時間が制限されている子どもや若者の心身の負担を軽くすることを目的としている。元ヤングケアラーのスタッフたちがLINE相談や自治体との連携で、子ども・若者たちに寄り添い、自分らしい人生を歩めるよう支援。特に18歳以上の支援が足りていないので、キャリア支援にも注力している。

3. 一般社団法人子ども食堂カフェ北野 (東京都)
全国でも珍しい「平日毎朝」の子ども食堂。子どもたちの要望に応えて、
お菓子作りを一緒にしたり、地域の外国人に母国の食事を作ってもらったりと
地域密着型の居場所づくりと多世代交流の場にもなっている。
最近では、子ども食堂を運営する中で、子どもたちの学習の重要性を強く感じて、
学生ボランティアを募り学習支援も開始。

4. 特定非営利活動法人にわとりの会 (愛知県)
長年にわたり小学校教育に携わってきた代表の経験を基に、日本語力の不足による進学課題や自尊意識の低下といった問題の改善・解決を図り、二つの国の架け橋となる
「外国につながる子どもたち」がいきいきと活躍できる社会の実現を目指している。そのため、日本語学習支援や教材の充実に注力し、子どもの夢を実現するために必要な基礎学力育成を応援する活動を行なっている。

5. 認定NPO法人Silent Voice (大阪府)
代表自身は※CODAであり、初めて覚えた母語は手話。
聴覚障がいの子どもたちの可能性を拡げるために、放課後等デイサービス・塾を提供する。自身の経験をもとに、聴者との懸け橋となり「助ける・助けてもらう」の関係性から「共にできる」関係づくりを目指して活動。
※CODA:Children of Deaf Adultsの略。「コーダ」と読み、聴覚に障がいのある親をもつ聞こえる子どもを意味する。

各団体とも、国や地方自治体などの行政ではなかなか行き届かないところに
目を配り、強い信念と熱い想いを持ちつつ、子どもたちの声に耳を傾け、
寄り添いながら日々奮闘されております。

皆さまのあたたかいご寄付に心より感謝申し上げるとともに、
誕生日寄付の仲間の輪をより一層広げてまいります。
引き続き、第8期も誕生日寄付へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。